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離婚が子供に与える影響を最小限に抑えるために

子供が離婚で失うのは父親だけじゃない
子供にとって両親の離婚というのはとても大きな出来事です。年齢によってとらえ方や受けるストレスは違ってきますが、両親の離婚で傷つかない子供はいません。

そのため、やむを得ず旦那さんと別れるのであればお子さんへの影響を最小限にとどめ、ケアするのが親の務めだと思います。

離婚の影響を最小限にとどめるためには、まず環境の変化を最小限に抑えていかなければなりません。できれば私が旦那さんと別れたときのように転校をさせなければ、お子さんに対する影響の一部は抑えることができると思います。

なかには一人になったら、転校させて実家に戻らないと生活ができない人もいると思います。女性が一人で家族を養うことはとても大変なことです。私も別れてからは3つのアルバイトを掛け持ちしていましたが、生活は本当にギリギリ。何度も実家に頼ろうと思いました。


子供のための環境を守ることができる、風俗というお仕事
私はガスと電気が止められたことをキッカケに風俗で働き始めました。やむを得ずした仕事ですが、食べるものにも事欠く貧しい生活から抜け出すことができました。

私がその時に学んだのは、大切な人のために最低限用意してあげたい環境を守れるのが、風俗というお仕事だということ。風俗なら離婚した影響で生活ができないからと、子供が慣れ親しんだ土地を離れる必要はありません。

さらに風俗ならお子さんが学校にいっている昼間だけ働いたとしても、親子で余裕のある暮らしができるくらいの収入が稼げます。将来のための貯金だってすることができるでしょう。金銭的な影響はほとんどありません。

働く時間が短くてすむので、離婚の影響をフォローするための親子の時間もたっぷり取ることができます。私のように、パートが忙しくなるあまり子供を鍵っ子にしてしまうこともありません。朝と夜は一緒に食卓を囲み、お休みの日は家族で出かけることだってできます。

そうやって親子で向き合う時間をつくって、きちんと愛情があることを言葉と行動で示してあげてください。

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プロフィール
長谷川華/42歳
西日本最大規模の風俗店カサブランカグループ代表、作家。

バツイチになり男の子2人を抱えた極貧生活の中、家の電気が止まってしまったのを機にデリヘル嬢になることを決意。数年間デリヘル嬢として働いた後、女の子にとってより働きやすい環境を作るため自ら店をオープンさせました。現在は広島を中心に全国に店舗を展開しています。

著書紹介
生きる術は、それしかありませんでした------

電気もガスも止められた翌日、子どもの空腹を満たすために「嬢」となったシングルマザー、長谷川華(はせがわ・はな)。

たった一日だけの、危険すぎるアルバイトのはずが、気付けば彼女は広島NO.1を誇るカサブランカ・グループを起業、女社長となっていた! 波乱すぎるその人生と、デリヘル業界の現実、「嬢」たちの本音を綴った、感動と衝撃の一冊。
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