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![]() 熟年離婚を望む奥さんが本当に欲しいもの 熟年離婚をする人の多くは、長い間旦那さんの言うことを聞き、子育てを頑張り自分のことよりも家族を優先して生きてきた真面目な人です。 離婚の準備を始めるタイミングが子供が独り立ちをしたときに多いのも、親としての責任を全うしてからという気持ちがあってのこと。それだけ責任感が強く誠実な女性なんです。 そんな女性が旦那さんに突きつける三行半!旦那さんは唐突な印象を受けて動揺してしまうため、奥さんが離婚をしたがる理由をなかなか理解できません。 そのため財産分与で揉めることも多いのですが、離婚の準備をすすめている女性の目的はお金ではありません。家族のために自分を犠牲にして生きてきた人が熟年離婚をしてまで欲しいもの、それは自分らしさです。 自分らしさを求めるあまり、熟年離婚の準備でもっとも揉めて時間のかかる財産分与を放棄しようかと悩む方もいらっしゃいますが、現実問題としてお金は必要です。 こんな場合、離婚の準備をしながら風俗のお仕事をすれば、たくさんのお給料を稼ぐことができるので、財産分与の放棄といった思い切った決断も下しやすくなるのではないでしょうか。 でも熟年離婚の準備を始めたい女性のなかには「私に風俗なんてできるのかしら」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。風俗は若くないと働けない、そう思っていませんか? 40代・50代・60代が活躍する今の風俗 熟年離婚の準備をしている方なので、おそらく年齢は40代・50代・60代あたりの女性だと思います。「私にできるわけない」多くの方がそうお感じになるかもしれませんが、いま風俗は空前の熟女ブーム。 アラフォーやアラフィフ、アラカンの女性たちがたくさん活躍され、一般的なお仕事ではありえないくらいの高収入を稼いでいらっしゃいます。 さらに離婚の準備として風俗で働くことは、長い結婚生活で失われていた女性らしさや女性としての自信を取り戻すことにも繋がります。 「私なんて…」とおっしゃっていた方が仕事を始めてしばらく経つと、見違えるようにキラキラと輝く姿を何度も見てきました。離婚の準備中に抱えていた「熟年離婚をしても一人でやっていけるだろうか」といった不安もすぐに自信へと変わるでしょう。 私がオーナーを務めるカサブランカグループにも40代から60代の女性が在籍するデリヘルがあり、熟年離婚を経験した方が多くいらっしゃいます。そしてみなさん「不安だったけど、別れて良かった」と自分らしさを取り戻して、活き活きと生活をしていらっしゃいます。 熟年離婚を準備するときに旦那さんからまったくお金を受け取っていないという方も沢山いらっしゃいますが、自分の"女性としての魅力"で稼いだお金で、自分の好きなものを買い好きなところに行く彼女たちに、離婚の悲壮感は一切感じられません。 むしろ若々しく輝く笑顔の彼女たちを見ていると、女性が高収入を稼げる風俗というお仕事=彼女たちが活き活きと働ける場所を作ることができて本当に良かったと思っています。もし良かったら、あなたも活用してみませんか?
![]() 長谷川華/42歳
西日本最大規模の風俗店カサブランカグループ代表、作家。バツイチになり男の子2人を抱えた極貧生活の中、家の電気が止まってしまったのを機にデリヘル嬢になることを決意。数年間デリヘル嬢として働いた後、女の子にとってより働きやすい環境を作るため自ら店をオープンさせました。現在は広島を中心に全国に店舗を展開しています。
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