離婚したいけど子供の事を考えると…
離婚は子供にとって大きな出来事です

住む家が変わったり、転校など環境が変わったり、親が別々に暮らすことなど、自分の計り知れない所で子どもに負担をかけてしまうと思われる方も多いでしょう。
離婚したいと片親になることで辛い思いをさせてしまうこともありますが、仮面夫婦を続ける事は自分にも子どもにも良くないことです。
とおっしゃる方がいますが、必ずしも離婚が最悪の選択とは限りません。
大切なのは、親の姿勢や対応だとも思います。
離婚したいけど子どもの年齢と与える影響も下記のような考えが必要になるでしょう。
子供の年齢が3~6歳

この頃の子どもは、自分の世界が中心です。
だからこそ、離婚したいと考える親の不仲は自分が原因だと捉えがちです。
「あなたのせいじゃない」ということをきちんと伝えてあげる必要がありますし、
離婚したいと親が思っている以上に幼い子は、精神的な悲しみを抱いていますので、
今まで以上にたっぷりと愛情を注ぐ必要もあります。
そうすれば、子どもは、自分を責めたり、親を責めることをある程度避けられると思います。
子供の年齢が7~18歳

学校という社会の中で生きているこの年頃には、子供自身にも色々な出来事があります。離婚したいと別れる夫や妻の事を悪く言ったり、離婚によって疲れていることを見せることは避けたいものです。
離婚というのは子供にとって大きく成長するチャンスでもあります。精神的に成長するのに親の離婚という考えは、生かし方によっては成長させます。
このように、離婚したい親の気持ち子供への対応は慎重かつ迅速に行いたいものなのですが、別れた後に得られることはデメリットだけではありません、実はメリットもあるのです。それは働く親の姿を見せることで、自立心を養うことができます。
親が働く姿を見せることは、勉強や塾、習い事より、よほど子供の成長に結びつくことなのです。ワーキングママを母親に持つ息子は、将来、家庭での貢献度に大きな違いが出ることがわかっています。
自立しやすく、自分で物事を考えて組み立てるようになるからです。母親がいなくても自分で何でもするようになり、すぐに目標を見つけて自立して行けるというメリットがあります。
離婚したいけど実際、別れたあと子どもを一人にして可愛そう、子どもと一緒に過ごす時間がなくなるなど、働き方で悩まれる女性も多いかと思いますが、風俗での仕事は好きな時間から好きな時間だけ働けるということが可能です。
夕方に帰宅して、子どものお迎えに行って、家でごはんを食べる時間が一番幸せを感じられる時間とも言えるでしょう。
子どもと過ごす時間を確保しながら働けるというのが風俗のメリットでもあります。
一般企業の就労条件で言えば、子供がいることで採用になりにくかったり、いざ働けたりしたとしても熱をだせば、会社を休まなければならないという問題が起きたりします。
その点風俗のお店は、自由出勤なので働きながら子育てを行うことが容易になるでしょう。離婚したいけど生活のことで不安を持たれる心配はありませんよ。


日本最大規模の風俗店「カサブランカ」グループ代表、作家。
バツイチになり男の子2人を抱えた極貧生活の中、家の電気が止まってしまったのを機にデリヘル嬢になることを決意。数年間デリヘル嬢として働いた後、女の子にとってより働きやすい環境を作るため自ら店をオープンさせました。現在は広島を中心に全国に店舗を展開しています。
